YORON ISLAND / MORNING RITUAL
海に感謝して、美しく。海謝美(うんじゃみ)|与論島の海岸清掃ボランティア
与論島の海岸を毎朝清掃しているボランティア団体です。
お知らせ
SNSでも情報発信しています
その日の海岸の様子や、拾ったものの記録を投稿しています。中止のお知らせは、公式サイトと各SNSでご確認いただけます。
海謝美(うんじゃみ)について
海謝美は、2017年から与論島の海岸を毎朝清掃しているボランティア団体です。島を一周するように海岸を順番に巡り、雨天・荒天の日と年末年始を除いて活動を続けています。
与論島には、海の神様を迎える「ウンジャン」という祭りが伝わっていました。
今その祭りを執り行う人はいませんが、私たちはその名を受け継ぎ、「海に感謝して美しくする」という思いを、毎朝のごみ拾いという小さな習慣に込めています。
名前の由来・沿革を見る→
動画で見る海謝美
毎朝の活動の様子を、映像で紹介しています。
島にお住まいの方も、旅行中の方も参加できます
事前の申し込みは不要です。清掃用具は海謝美で用意しています。当日の朝6:30に集合場所へお越しください。
- いつ
- 毎朝 6:30(集合時刻は季節によって変わります)
- どこで
- 島内の海岸(日替わり・前日にお知らせ)
- 申し込み
- 不要。当日そのまま参加できます
- 持ち物
- 手ぶらでOK。軍手やトングが必要な方はお持ちください。ごみ袋は用意しています
- 参加費
- 無料
- その他
- 海岸によってはトイレがありません。お済ませのうえお越しください
活動の流れ
集合
海岸に6:30集合。場所は前日にお知らせ。集合時刻は季節によって変わります。
準備体操
ゆんぬふとぅば(与論の方言)でラジオ体操第一を行い、体をほぐします。
ごみ拾い
約45分、海岸を歩きながら漂着ごみを拾います。
ごみを集める
終了15分前になったら片付けを始め、拾ったごみは袋に入れて海岸の一か所にまとめます。ごみを持ち帰る必要はありません。
集合写真
その日の参加者で集合写真を撮ります。写りたくない方は、近くのメンバーにお申し出ください。
解散と翌日の告知
時間になったら集合場所へ戻って解散します。解散の前に、翌日の集合場所をお知らせします。
漂着物について知る
与論島の海岸に、何が流れ着くのか
毎朝拾っているごみの多くは、島の人が捨てたものではありません。海を渡って、島の外から流れ着いたものです。何が、どれくらい届いているのかを記録しています。
意外なものまで、流れ着く
ペットボトルや発泡スチロールだけではありません。海岸には、遠くから流れ着いたものも混じっています。
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2021年
東日本大震災の漂着物
東北の漁港の名前が書かれた容器が見つかりました。1,500km以上離れた海から、海岸まで届いたことになります。
海岸で発見
「USN」と書かれたボート
アメリカ海軍を指す「USN」と書かれたボートが、赤崎海岸に流れ着いていました。どこから流れてきたのか、考えさせられる漂着物です。
2023年
海外製のスプレー缶
中国語のラベルが残ったままのスプレー缶。文字が読める状態で届くものから、この海がどことつながっているのかが分かります。
旅行中でも、
活動に参加できます
事前の予約は必要ありません。朝のごみ拾いのほかにも、さまざまな形で活動に関わることができます。
関わり方から選ぶ
これまでの実績
毎朝の小さなごみ拾いの積み重ねが、県からの表彰や、与論島全体への国際的な評価につながりました。
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鹿児島県から表彰
4回
2019年に「奄美地域づくり褒章」と「観光まごころ県民運動」(きれいな観光地づくり表彰)、2022年に「海岸愛護運動知事表彰」と「あなたが選ぶかごしま景観大賞」大賞を受けました。写真は2022年、かごしま景観大賞の表彰式です。
与論町から感謝状
2023年
町制施行60周年記念式典で、長年の海岸清掃活動に対して感謝状をいただきました。
毎朝、島の海岸へ
9年以上
2017年の開始から、天候の許すかぎり毎朝の清掃を続けています。雨や強風の日は中止しますが、翌朝からまた海岸を巡ります。

